hyaku-monogatari

 

■   クリちゃんのデジカメ散歩-17   ■

---- 2001,04 等々力渓谷から多摩川へ    ----
 ミスドを出たらとっても天気が良いので、つい誘われて散歩に出てしまいました。近所を散歩するだけじゃいつもと同じなので、たまには電車に乗ってちょっと足を延ばしたのです。
 行き先は東急大井町線等々力駅下車の“等々力渓谷”です。ここは都内でも珍しい“渓谷”で、日常を忘れてしまうようなたたずまいでした。
 コースは等々力駅から等々力渓谷を経て多摩川へ出て、河原を多摩川駅まで歩きました。


[ 緑深い等々力渓谷。写真の奥には環状八号線が通っているが車の音は聞こえない。 ]

等々力渓谷内にある横穴(都史跡「等々力渓谷3号横穴」)

 等々力渓谷の周辺では野毛大塚(玉川野毛公園内)、御岳山、狐塚などの古墳群が造られた後、古墳時代末から奈良時代(7〜8世紀)にかけて横穴群が造られるようになります。
 等々力渓谷横穴群は野毛地域の有力な農民の墓で、これまでに3基の横穴が調査され、現在は3号横穴が完全な形で残っています。
 横穴は谷間の崖地に横に穴を掘って造られていて、玄室と蒼ケ(せんどう)で構成されています。泥岩の切石でふさがれた玄室の床には河原石が敷かれ、3体の人骨とともに1対の耳環(じかん=イヤリング)と土器が副葬されていました。その前面には斜面を切り通して造られた墓道が延びています。ここには土器が供えられたり、火を焚いた跡があり、墓前祭が行われたことがわかります。
 (洞窟の入り口には保護のためにガラス板が取り付けたれていた。)


   等々力渓谷の中は鬱蒼とした緑に覆われた別天地だった。
 都会の喧噪、仕事のストレス等、すべてのしがらみから解放されて一個人になれる場所だ。


■ うぐいすの声 ■

 渓谷の中で“うぐいす”の声を録音しました。
 音が低いのでボリュームを高くして聞いてください。

(ムービー長は5秒、うぐいすの声は一瞬)

[ Netscapeではここをクリック。 ]


 お不動様の境内には、いく人かの信心深い人がお参りに来ていた。
 平日の午前に来ている人たちは、近所の子供連れやお年寄り夫婦だったり、女性グループが多い。その中でサラリーマン風の人がいたが、ちょっと不自然だった。

 



■ 等々力渓谷内で見た桜 ■

  
  


■ 多摩川の桜 ■

 青い水門は等々力渓谷の流れが多摩川に合流するところ。この付近には川崎市側への渡し船があった。
 多摩川の土手には満開の桜が幾本もあり、その下ではサッカーやテニスの練習に疲れた人たちも休んでいた。


新装なった“多摩川駅”

 写真に写っている高架線は東急東横線と目黒線、多摩川線は地下になっている。


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